当サバイバルゲーム研修には5つのねらいがあります。

チームワークの重要性の体感

ゲームに勝つには攻めと守りの役割を決め、チームで戦わなければ勝つことはできません。誰かが倒されたら、協力してその穴埋めをしなければならず、チームワークが良い方が勝ちます。

ただ、個々の能力や個性、あるいはふとしたひらめきがチームを救うこともあり、チームメンバーの持ち味を早く把握して適所に配置することで買ったり負けたりの状況を打破することも可能です。

まさに現代のビジネスシーンと似た状況を非現実的なゲームによって学ぶことができます。

「主体的」、「自発的」なPDCAサイクルの体感

ゲームの合間に打ち合わせ(ブリーフィング)の時間を設けており、「勝つためにどうするか?」を全員で考えます。そして、「役割」、「作戦」を決定し、実行に移し、結果を振り返り、修正します。

また、現在通用しなくなったと言われるPDCAは、やりっぱなしになっていることが諸悪の根源です。ゼロディスタンスではこのPDCAサイクルに対し、講師あるいはメンバーでのフィードバックを加え、サバイバルゲーム後にもフォローアップをすることで実際の仕事でも共通するPDCAサイクルを習得していただきます。

 

コミュニケーションの活性

ゲーム中はチーム内でコミュニケーションを取ることが必然となり、お互いを知る良い機会となるため、
社内のコミュニケーションを促進させます。

また、物音や声を出すことがゲームの脱落に直結するため、独自にハンドサインを開発したり、雰囲気や空気を読む力が養われます。

空気を読めない社員をそのままにしておくことが以下にチームワークの妨げになるか研修を通じて理解することができ、同時に効果的なフィードバックによって即座に改善できる問題であることも体験を通じて知ることができるでしょう。

承認欲求と自己肯定感

毎回ゲームの終了時に、自分ができたこと、チームメイトに対しての評価をすることで、
正しい自他の評価とは何かを理解します。

ここで自己評価と他己評価の乖離を知ることで、現代社会における評価の公平性と現実を知ることができます。

ただ、他人が人を伸ばす要素は多くの場合で「承認」という行為であり、自分が自分を伸ばす考え方が「自己肯定」であるのはいうまでもありません。

この点に関しても念入りに指導してまいりますので、卑屈だったり、逆に図に乗る社員を出現させないようにいたします。

 

行動定着

サバイバルゲームでのみだと「楽しかった」という感想で終わってしまいます。私たちはサバイバルゲームで終わってしまうならば、段数を制限したりせず、晴れた日に屋外で思いっきり乱射するのが良いと考えています。

きちんとふりかえりをすることで「非日常」な体験を「明日からの仕事」に結びつけ、行動計画を立て実現のために尽力していきます。ふりかえりは皆さんが着座をし、サバイバルゲームからいつの間にか会議へと移行し、会社が良くなるためにできる行動について話し合います。

ある意味でこのふりかえりのためにサバイバルゲームをするといっても過言ではありません。非日常だから体感できる自分のキャリアと自社のこと。ぜひ社員の皆様に体験させてあげてください。